サクセスストーリー - スーパーコンピュータ

日本第 1 位のスーパーコンピュータ:
東京大学 日立 T2K システム



日立が東京大学に提供した T2K システムは、約 140 Tflops の理論上のパフォーマンスのピーク値を実現するよう設計された TYAN の 4 ソケット Opteron サーバプラットフォームを特長としています。


2008 年 6 月、ドイツのドレスデンで第 31 回のトップ 500 リストが発表されました。 クワッド コア AMD Opteron プロセッサ、TYAN の 4 ソケット サーバプラットフォームを特長とし東京大学が開発した T2K オープン スーパーコンピュータ システムは、世界トップ 500 リストの第 16 位にランクし、日本のスーパーコンピュータでも第 1 位にランクされました。 日立が東京大学に提供した 952 台のノード システムは、TYAN の 4 ソケット AMD Opteron サーバプラットフォーム TYAN TN28 B4988 をベースとしています。 このシステムは、140 TFlop/s の理論上のパフォーマンスのピーク値を実現するクワッド コア AMD Opteron プロセッサで構築され、世界最大のスーパーコンピュータとなります。


T2K スーパーコンピュータの仕様は、筑波大学、京都大学、および東京大学が各大学の次世代のスーパーコンピュータを目標に 2006 年 7 月に共同開発しました。 各大学は、協働して最速パフォーマンスで最先端テクノロジーが利用可能なスーパーコンピュータ システムの開発を目指しました。 日立が東京大学に納入した T2K オープン スーパーコンピュータ システムは、最先端テクノロジーおよび大学と研究者に最速のパフォーマンスを提供することで目標を達成しました。 AMD CoolCore テクノロジーと独立したダイナミック コア テクノロジーが T2K オープン スーパーコンピュータで利用可能な最新の先進テクノロジーの例です。 これらのテクノロジーは、1W 当たりのパフォーマンスと革新的なプロセッサ レベルの電力管理機能の形で切望していたエネルギー効率を提供しています。 各ノードに 4 個のクワッド コア AMD Opteron プロセッサを持つ T2K オープン スーパーコンピュータは、最高のパフォーマンスを提供するだけでなく、大学とその研究者からの要求に応じて拡張性と高度な浮動小数点処理能力も提供しています。


東京大学の T2K システムは、2008 年 6 月 1 日から稼働を始め、日本第 1 位にランクされました。 この T2K システムは、952 ノードの日立 HA8000-tc/RS425 テクニカル サーバで構成されています。日立 HA8000-tc/RS425 テクニカル サーバの各ノードは、TYAN TN28 B4988 サーバ、4 個のクワッド コア AMD Opteron 8300 プロセッサ (コード名: 8356)、 128GB のメモリ モジュール、および 1,000GB の HD ベイで構築されています。 東京大学の T2K システムは、140 TFlop/s の理論上のパフォーマンスのピーク値を実現しています。


「一流の世界規模のサーバプラットフォーム プロバイダである TYAN の焦点は、先進の研究開発と管理能力です」と、Mitac International Corp TYAN ビジネス ユニット ゼネラル マネージャの James Sytwu は述べています。「TYAN はこの目立ったプロジェクトに参加できることを誇りに思っています。 前進しながら、日立など弊社のお客様に一流のテクノロジーを開発し、提供し続けることでお客様の分野のリーダーになって頂けるようにします。」


TYAN TN28 B4988 は、2U の 4 ウェイ ハイエンド サーバソリューションで、4 個のクワッド コア AMD Opteron 8300 プロセッサまたは 4 個のデュアル コア AMD Opteron 8100 プロセッサをサポートしています。

 

 

 





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